隣人としての怪談

 

 

公園の土が寒すぎてまっしろけだ。霜柱かな。

 

冬休みあけた途端餅を食べなくなるな。やっぱ2袋は買いすぎだよ。きなこ餅食べたいなと思ってきなこ買ったけどまだ1回も作ってないから餅が無くなる前に絶対に作るぞ。砂糖でじゃりじゃりにするんだ。

 

せっかく朝通勤無いわけだしいつも通りに起きて、冬休みに読もうと思って買って読んでない本を読もうと思う。まだ余裕こいて普段家出る時間に起きているわけだが。

黒木あるじの「無惨百物語」を半分読む。朝から読む怪談も味わいがあるな。

 

百物語ってサクサク読めるけど明確なオチがあるでもなく、強烈な恐怖があるでもないものが多いので、恐怖を求める体だと物足りない事もあったけど、そういうオチが無かったり勘違いかもしれないくらいの怖さが日常と隣り合わせ感があって良さなのだよな。隣人としての怪談。怪談収集家の煙鳥さんがそんなような話をしていて考えを改めた。

 

同居人を仕事に送り出して、自分も仕事をぽちぽちやる。動画編集をPremiereProでやっていたが、数十秒の動画だしアニメーションを入れたりするから絶対After Effectsでやったほうが効率がいいよなと思いつつ動作に馴れなくて後回しにしてたのを、今日は時間があったので挑戦した。

一回はじめると集中力は続くもんでうおおーっと10秒の動画を数時間かけて3本作る。

 

テレワーク時に一番しんどいのが仕事終わりの買い出しだと思うわ。しかも冬。寒い中スーパー行くのがめんどくさくてめんどくさくて一人で駄々こねる。

 

気合い入れてスーパー行くと白菜が安い。鍋か……。鍋用の鍋が小さくてミチミチになってしまうからしばらく鍋をやってないけどそうでもしないと白菜食べないから久しぶりに鍋にするか。

あと豚肉とえのきとネギ。私の鍋は大体白い。

美味しそうな鰤が安くなってたのでそれと、明日の昼用に弁当を買う。

 

ミチミチになるのを恐れて鍋を作ったら具沢山スープになった。程度な。