今日は漫画読み読み委員会

 

 

昨日リモート飲みした友人が今日休みだというので、うちで遊ぶことになった。何か持ち寄りパーティー的なことをしようかと思ったが、2人だし、緊急事態宣言前でデパートも混んでそうだしでささやかにいきましょう。

 

友人はKALDIでつまみをいくつか買い、お昼ごはんは近所のタイ料理をテイクアウトし、隣のパン屋でバケットを買う。

タイ料理はいつもガオマンガイを選んでしまう。タイ料理の中では刺激が一番無く、安パイで絶対的に美味い。

 

今日は漫画読み読み委員会。お互いが持ってて読んでみたかったんだよなという本を読み合う。私はpanpanyaさんの「おむすびが転がる町」と野田彩子さんの「ダブル」を読み、友人にはネルノダイスキさんの本、カレー沢薫さんの新刊、野田彩子さんの「潜熱」を渡す。

 

野田彩子さんの「ダブル」は話題になってるのも知りつつ、作風を前作の「潜熱」で見ていたのもあり、ダブルの1巻を読んだ時これは抉られてしんどくなるやつじゃんと敬遠して読んでいなかった。

思っていたよりは抉られ度合いは控えめで、程よいしんどさな感じだし話も当然面白かったので次新刊出たときに買いますか。

 

panpanyaさんの本は5年前くらいにジャケ買いしたものの話がイマイチ入ってこなくてふーむとなっていたのだが、「おむすびが転がる町」はストーリーがわかりやすくて面白く読めた。

 

なんとなく、読まなくていっかと思っていた本。自発的に買わず、勧められても買うまでに至ってなかった中、実際読んだら面白いわけで。やはり現物は強いし読まず嫌いは良くない。この機会に乾杯。