永遠に干し続けていた
昨日の早起きから考えられないほど眠い。もう半年このゆっくり起床に慣れきって元の生活に戻れる気がしない。リモートでもいつも通りの時間に起きるよう努力しろ?そうだね。
やったー仕事がやってきた。忙しいときは宝くじ当たって欲しい不労所得が欲しいなどと雑念が湧いてくるが、いざ仕事がなくなると虚無の世界に飛んでいってしまうので、もしも3億円手に入れても死ぬまで働かないのはできないのだろうな。わがままな身体だ。
洗濯物も永遠に干し続けていたのでさすがに取り込む。物干し竿を支えている支柱が段々斜めになってきているなと思っていたが、永遠に干し続けていた影響かめちゃくちゃ傾いてる!支柱の根本が腐ってじんわりと死にかけているようだ。
支柱も物干し竿も引っ越してきたときにあったやつをそのまま使っているが、支柱の根本が腐るくらいって君何年ここを守ってきているんだ。
スーパーに行きたいな。久しぶりに行かねばでなく行きたいなと前向きな気分になったので、ちゃんとスーパーに行く。いつも通り野菜炒めでいいかと思ったが、唐突に豆腐をまるごと食べたくなったので豆腐たちも買い、4食分くらいの材料を手に入れた。
豆腐はひき肉とかとレンチンして美味しいやつにしよう。
夕飯を作っていると宅配便。クマどものぬいぐるみが届いた!Twitterで知ったかわいいやつ。グッズが欲しいけどどうしような〜と思っていた中、ぬいぐるみが発売したので即注文した。水色が売り切れていてピンクしか買えなかったけど、水色もいずれ入手したい。
この、虚無な瞳がかわいい。つぶらで真っ黒でハイライトが入っていない、じっと見てると不安になってくるような虚無な瞳が私は大好物だ。
Suicaのペンギンやブルーハムハム、スプラトゥーンのコジャッジくんなどもかわいい。
生身の人間に対してだと、黒目がちの目は不安になって苦手なのだけども。
スーパーで買った枇杷を風呂上がりに食べる。各地で枇杷を見かけまくって食べたさがつのっていた。初めて自分で買ったし、実家出て以来1回も食べてなかったな。5年以上ぶりの再開です、枇杷さん。
記憶より甘みが無く、こんなもんだっけ?買いたてだし追熟が必要かなと調べたら、枇杷に追熟は必要無いようだ。物流でやってくる果物に追熟が必要じゃないものってあるの?わかんないけど、比較も兼ねて少し残しておくか。
甘みについてはぼんやりしたが、この果汁と歯ごたえが50:50な感じが懐かし美味しい。じゅるじゅるする程果汁は無いが、喉が潤う程の果汁はあり、咀嚼音がする程歯ごたえは無いが、唇で食べられる程柔らかくは無い。意外とこのバランスの果物は珍しいのでは。