忘れるスピード感半端ない

 

 

会社に来た年賀状が一通お年玉に当たっていたので朝イチに郵便局へ交換しに行く。例年通り切手シートの当選。去年までは普通切手だったのが、今年はシール切手で助かるなあと思っていたら、対応してくれた局員の方も、今年はシールで便利ですとアピールしてくれた。やっぱシールの方が良いよねえ。

 

仕事中まだ隣の解体工事の揺れがあるなあと思っていたら地震だった。普段からずっとではないけど揺れがある状態だったので、ある意味で身体が揺れに馴染んできている。

震源は遠かったので、実際ここは震度1くらいだったろう。会社があるビルは大分古いため耐震強度が弱く、揺れをすぐ察知する。解体工事もここのビルだけが揺れてるだけで、実際そこまで揺れてないのかも知れない。

 

終業し会社を出ると、やっぱまだ薄手のコートだと寒いよ。風も強くなってるし。天気予報で気温を見ても、日差しの有り無しや風の強さで気温と体感温度が変わってくるから予想するのが難しい。

将来的に、家にいながら外の気温はこんな感じ、朝や夜の気温はこんな感じって体感させてくれる装置とか出たりするのかな。スマートスピーカーと連動して、天気聞いたらそうやって教えてくれたら便利。

 

明日出すゴミをまとめていたら会社のペットボトルゴミ捨てるの忘れていたことに気がついた。退社するまえに袋にまとめてデスク近くに置いて、ここに置けば持って出るの忘れないなと思っていたらこれよ。

退社より前にまとめていたから忘れてたならまだしも、出る直前にやっていたのに忘れるスピード感半端ないな。家でゴミまとめるまで忘れている事を維持できているし、逆に凄い。

 

お風呂に入っているときに同居人が帰宅し、頭ぶつけたとお風呂場まで見せてきた。ふーん?と思ってよく見ると、眉の部分が少し切れ、たんこぶの様に腫れていた。おっと、まあまあな怪我だな。

 

同居人がシャワーを済ませた後に絆創膏を貼ろうとしたら丁度良いサイズのものが無い。小さめだけどギリギリ傷口にガーゼが間に合う絆創膏を一先ず貼った。傷が縦目に出来ていたので絆創膏も縦に貼ると粘着部分が瞼に少しかかり、漫画で見る徹夜勉強中に瞼が落ちないようテープを貼り付けているさまにそっくりで笑う。

 

絆創膏がやはり小さめなので、眉毛があるのと腫れているのでガーゼ部分が少し浮いてしまう。そこを押さえるためにもう1枚絆創膏を貼るかとやってみると、これもまた漫画で見るバッテン絆創膏じゃん!ほんとにあるんだ!とひとしきり笑い、あれ意味あるんかと思っていたけどこういう時にバッテンになるんだと理解した。