大爆死してしまった

 

 

陸橋のぼって降りたらホラゲーの夢

自分の存在を他人に認知されないとそのままホラーの世界に消えて無くなる

 

なかなかストーリー性のある夢だったから上記の通りメモしていたが、今見たら何がなんだかさっぱり。情景も何も思い出せない。

 

新国立劇場まで、アクセスが良かったのでバスを使って向かったが、雨なのもあり道が混んでいて到着が少しギリギリになってしまった。初めて行く会場にギリギリで着くのは勝手がわからないぶん焦る。

 

舞台「夜は短し歩けよ乙女」、脚本は過去森見登美彦の作品を何作も脚本している上田さん、私の大好きな俳優が出演するし、歌唱指導も大好きな人が担当しているので楽しみだった。昔からプーテレで拝見していたヨーロッパ企画のお二人も長い時を経て直接観ることができる。

 

結果から言うとめちゃくちゃ解釈違いを起こして大爆死してしまった。上田さんの脚本だからと期待値もめちゃ高かったのはある。あの本を3時間にまとめたのはすごい、その都合で何かしらはあるのだろう、それでも、そこ変えちゃうの?ってところが乱立したし、あまりの乱立さにいっそあえてなのかも知れないとも思うが、それは変えちゃだめだろってのを推しのシーンで行われて意識が虚になってしまった。

 

虚になりながらカイロへ。むずむず脚症候群を知っているかと担当の先生に聞いたら認知しておらず、やはりニッチな問題なのかしらと思う。発症したらストレッチすると緩和すると言ったからか、いつもより足を揉んでくれた。

 

本屋に寄ってから帰宅し、確認のために劇場版の「夜は短し歩けよ乙女」をアマプラでレンタルして観ようとしたが、こないだの不正流出カード情報からカードが交換され、まだ実物カードが届いていないのでナンバーがわからずレンタルできない。カードが届いてから観るか。

 

本屋で買った漫画を読み夕飯後を過ごし、明日も早いので全部読み切る前に就寝した。