そんな……なあ!そんなことって、なあ!

 

 

昨日の経験を活かし少し厚手の服にしようと思ったが、マジでこの時期何着てんだ。去年何着てたんだ?去年の秋頃は出社してたから毎日何かしら着てたはずなんだけど。春はずっと部屋着で仕事してたから中間の時期の服装の記憶が曖昧だ。

 

クリエイティブ界隈にはずっといるが、アート畑にはさっぱりなので美術には全然詳しくないし知識もないのだけど、たまに一目惚れする作品に出会うことがある。

 

エドモンド・レイトン……。光の表現がリアル、モチーフだけでなくてそこの空気感も感じられる。写実的ではあるけど生々しすぎない。何より布の表現が、ドレープが、好みすぎる。

他の絵画、彫刻作品でもそうだけど、布の表現によってテンションが決まるフシがあるな。

 

それにしても好みの雰囲気すぎるので何かしら画集とか無いかしらと検索したら、あまりメジャーな作家さんでは無いらしくなーんも無い。複製原画とかジグソーパズルしかでてこん。

そんな……なあ!そんなことって、なあ!

 

同居人の母君からクール便が届くので爆速で帰宅。少し早い誕生日プレゼントとして、ケーキ屋さんのカヌレとチョコが届いた。ありがてえ。

 

カヌレさあ。わたしは悔しいのよ。カヌレってめちゃくちゃ美味しい見た目してるじゃん。側がカリカリテラテラしててさ。ちっちゃくてさ、ガワと中の色のコントラストがよくてさ。

でも毎回食べるたびなんか違うなって気持ちになってしまうのよ。悔しい、わたしもカヌレ美味しい!って心の底から嬉しく食べたい。

 

中の所謂もっちり生地が、なんかもっちりというよりねっちりって感じで生焼けみたいな印象を持ってしまうのよな……。焼き立てほやほやだと違うのかな。なんか調べたら吉祥寺に外カリ中フワなカヌレを売っているお店があるらしいので今度行ってみよう。

 

同居人にカステラは和菓子か洋菓子かという話をしていたら和菓子とはなんぞやとか他国の伝統おやつとはとかと話が盛り上がり、知識欲も高まったので勢いで和菓子の文化史の本を注文した。

和菓子だけでなく世界各国のお菓子の歴史を知りたかったのだけども、ケーキの歴史とかドーナツの歴史とかカテゴリで一冊になってる事が多いし世界各国まとめたら辞典みたいになってしまうんだろう。