ぷわぷわになって美味い

 

 

早く起きたので(当社比)味噌汁を作る。わかめと豆腐とあぶらげを切って出汁入り液体味噌を投入するだけ。

買った具材を適切な量にわけて調理、残った具材は別の料理に転用することが苦手なので、具材をすべて入れてしまいがちである。野菜炒めを作れば2,3人前できるし、シチューを作れば鍋のフチまでひたひた、わかめの味噌汁は1パック全部入れるので黒い汁と化す。

 

味噌汁作るようになってから生わかめとあぶらげを買うようになった。わかめはサラダにしても美味いけど、火を通してちょっとドロっとしたのが美味いし、あぶらげは薄切りにしないで大きめに切ることで汁を吸ってぷわぷわになって美味い。

 

天気がいいので洗濯物を干してから少し外に出ようかと。思っているうちに風がえらい強くなって、止めているハンガーたちも飛んでいってしまいそうになったからある程度乾いてるのを確認して室内に。

 

風強いな。でも日差しは暖かいしな。昨日は曇りだし外に出てないし……。もう意地じゃい!と外に出る。出る頃には陽もかなり傾いていたが。

 

前方にいる少年、全力でダッシュしてるなと思っていたら、そのまま塾の建物に入っていった。元気だな!塾行くのにそんな全力ダッシュのテンションで行けるのかい。遅刻かもしれないか。

 

仕事をちらっとして、小林聡美のエッセイを1冊読む。

 

緊急事態宣言が出たからか、ティッシュとトイレットペーパーを買っている人を街中で何人も見かける。

 

同居人が帰ってきて、1分くらい無言で踊り合ってからただいまとおかえりを言う。

 

2次元におけるギャル属性についての議論をした。いわゆるオタク属性の男性がギャル好きになるのって正反対の世界へのコンプレックス的なものがあると思っていて、そこにさらに母性的(包み込むような優しさ的)なエッセンスが加わって、ギャル好きってなっていると思う。

から、母性的なものが無いギャル男はオタク属性の女性から需要が無いように思える。需要があるのは不良キャラかぎりぎりチャラ男。ギャル男はモブ止まりがほとんどよな。

というかそもそもギャル男とチャラ男ってなんだよ、ギャルはいてもチャラ女って聞かないぜ、となり、チャラ男は白ギャル、ギャル男は黒ギャル、ということでまとまった。