月日、経ちすぎでは……。

 

 

昨日今日と目が覚めたときにすわ寝坊か?!と飛び起きる。時間的には全然余裕。直近の寝坊がトラウマになっているようだが、そろそろ体がまた慣れてきてしばらくしたらまた寝坊するよ。

 

この世界の片隅に」を観た。

え?!これ公開されたの2016年?!3年前くらいかと思ってたんだけど、5年??

月日、経ちすぎでは……。

 

 

戦争メインというよりは戦時中の日常の話だよとは前から聞いていたので、テンション的には中島京子の「小さいおうち」に近そうだなと思っていた。

これも恋愛要素が濃いが戦時中の日常風景が強く、戦時中ったってそういう色が強くなく生きている人達はおるよなと思った作品だ。これの映画もいつか観よう。

 

あまりにも日常的な空気感すぎて、感想を言語化しようとしても何か映画と感想の世界観がズレてしまうような、不思議な映画だった。

ただ、いいものを観たな……という気持ちになる。あとのんさんの演技が凄く好きだ、耳にスッと馴染んできて心地よかった。

 

昨日も別の漫画を読んでいたらグッと食らって泣いてたので2日連続で涙を流している。

涙を流すって不思議なもんで、昨日今日とで泣いた後の目の感じが全然違う。昨日はしんどさ辛さでうわーっとなりながら泣いたらすぐ瞼が熱を持ち腫れぼったくなったが、今日のようなスッと出てしまう涙のときはその後まったく腫れたりしない。

 

怒りや悔しさのときに出る涙はしょっぱくて、悲しさとか寂しさのときの涙はほとんど味がしないらしい。怒りや悔しさのときってひり出すように涙出るからなんか濃縮されてるのかな。ひり出すから瞼も腫れたりするんかなあ。

感情によって体液の配合が変わってるのは不思議で面白いね。

 

自炊欲が高まったので、Pinterestのピンを眺め返した。私はPinterestを参考集としてほとんど使っておらず、もっぱらレシピ集として活躍している。

レシピをキチンと見たに関わらず、量を変えたのでいきなりアレンジ加えた夕飯となった。

 

はじめましてのレシピなのにアレンジ加えるとそのレシピが美味いか美味くないかわからなくなってしまうので良くない。でもレシピの量感が多かったり足りなかったりするから具合が難しい。

 

夜なのに蝉がうるさいのですが。いきなりどうした?昨日までは全然夜は鳴いてなかったじゃない。そういう遺伝?