渋谷らしさに笑っちまった

 

 

風呂上がり、厚手の靴下履いて足が冷えないようにしてから寝ると寝付きが良くなったような気がする。やっぱ冷えで眠れないってあるんだなあ。当人が冷えてるなと気になってなくても体が訴えかけてよる。人体の不思議。

 

あと、タブレットの画面を一番暗くしてYouTubeを音薄くして流しっぱにしているのも寝付きが良くなっている要因な気がする。

何か流しながら寝るのは脳が休まらないからなんとかとあまり良い行為ではないんだろうけど、無音より薄っすら何かが聞こえるほうが気持ちがリラックスする。

 

パリッと仕事を終わらせて早退。月末だろうが月初めだろうが、早退できる金曜日はプレミアムフライデーよ。同じく早退した友人と合流し、表参道やら渋谷やらを散歩する。

表参道、知らない間に店が無くなったり新しい店が入ったりしているんだろうけど、街として統一感が取れているから久しぶりに歩いているのに変わったなあ感が無くてすごい。まあうちが表参道でほとんど遊ばないから記憶が薄いのもあるんだろうけど。街の完成度が高いんだわ。

 

反面渋谷は日々店が入れ代わり立ち代わりビルが増えたり減ったりするもんだから、ちょっと足が遠のいただけで別の街に変容していく。これはこれで面白い、知ってるのに知らないパラレルワールドに来たみたいで。

 

渋谷は段々サブカル寄りのオシャレカルチャーに統一されてきて、ぐんぐん盛り上がっていっている雰囲気が良いねと思いつつ、ミヤシタパークの渋谷横丁は接客・料理・システム三拍子そろってイマイチすぎて渋谷らしさに笑っちまった。そういうとこでバランスを取ろうとすな。